- 投稿日:2024/11/13
- 更新日:2024/11/30

「ただ寝ていれば休める😪」 そう考えていませんか?
実は、多くの人が休み方を間違えた結果、体調不良やストレスが増幅してしまうことがあります.
この記事では、以前にみかけた情報から専門家のアドバイスを基に、正しい休み方について理解し、自分に合った方法で心と体をリフレッシュするための知識を提供します👀
1. 休むことの誤解
休むことについて、どれほど深く考えたことがありますか?
多くの人が「仕事をしていない時間」や「役割を果たしていない時間」を休みと勘違いしています.
しかし、これは体のHP(体力)を回復する本当の休みとは異なります.
特に現代の社会では、ダラダラとスマホを見たり、ただ横になって過ごすことがリフレッシュにつながらないケースが多いのです.
★『欠勤・欠席=HP回復』 とは限らない!
2. 自律神経と休息の関係
自律神経には、体のリズムをコントロールする役割があります.
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っており、交感神経は活動を促進し、体をアクティブな状態に保ちます.一方、副交感神経はリラックスや消化などを担当し、体を休ませるモードにします.この2つの神経がシーソーのようにバランスを取ることが、健康を維持するために非常に重要です.
しかし、多くの人は活動モード(交感神経優位)からリラックスモード(副交感神経優位)に切り替えることができず、常に「頑張りすぎ」てしまいます.

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