- 投稿日:2024/11/12
- 更新日:2024/11/12

小学校2年生の夏休み明け。
「学校に行きたくない」
と言い出した娘。
とりあえず学校に連れて行くものの、お腹がいたい、頭がいたい、気持ちが悪いと早退する日ばかりになりました。
そこまで深く考えず、いつも行っている小児科に行くと
「お母さん、娘さんは学校に行ける状態ではないですよ。学校は休ませてください」
と告げられました。
崖から突き落とされた気分に陥り、全く出口の見えない真っ暗なトンネルに入ってしまった気がして涙が止まりません。
そこから私と娘の不登校生活が始まったのですが、その生活の中で私の考え方がどんどん変化してきたので、共有したいと思います。
みんなと一緒じゃなくても大丈夫
娘が不登校になる前の私は、【普通】であることをとても重視していたように思います。
人並みに勉強もできて、人並みに友達もいて、みんなが行っている学校には当たり前に通わなければいけない
まわりの目を気にしてしまう私は、道からそれることをとても恐れましたし、まわりからの評価に重点をおいていました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください