- 投稿日:2024/11/13
- 更新日:2024/11/15

この記事は約10分で読めます
要約
感情は、本能、理性とともに人の行動や判断に影響を及ぼしますが、時に理性よりも強く行動や判断に影響を及ぼします。また、感情を伴う出来事は記憶に残りやすいです。
そして、感情の働きの原因は特定困難であるため、容姿以外の様々な要因でも男性は女性の感情の働きを引き起こすことができます。
前回の記事では、恋愛工学は前提知識を知ることで、より理解が深まるというお話をしました。
中でも重要なグッドジーンとグッドダッドという特性の概念。
恋愛においてはグッドジーンの特性が優位に働きます。
また、男性と女性では互いの好感度の上がり方に差があり、女性と好感度を揃える必要があるというお話をしました。
そして、その好感度の見極め方にはノンバーバルコミュニケーションを使用します。
今回の記事では、恋愛において特に重要となる”感情を揺さぶる”ということについてお話していきます。
感情とは
感情とは何か。
簡単にいうと、人が物事や出来事に対して感じる”気持ち”のことです。
例えば、楽しいことがあったときは「楽しい」と感じたり、悲しい出来事があったときは「悲しい」と感じたりします。感情は私たちの心の中で起こる反応で、喜び、怒り、悲しみ、恐れなど様々な種類があります。
そして、心理学的には、本記事の2回目で紹介した本能と理性に”感情”を含めた3つの特性などが、私たち人間の行動や判断に影響を及ぼしていると考えられています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください