生粋の運動嫌いのインドアオタクでも運動習慣をつけられた話

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要約

運動嫌いでインドアオタクの自分が、罪悪感に苛まれながら失敗を繰り返した後、ようやく運動習慣を身につける事ができた話。

学年ビリ枠レベルに運動音痴な私。
もちろん運動が大嫌い。
でも、世間の常識に晒されて生かされている中、常に「運動しなきゃ」「ジムに通わなきゃ」という強迫観念がありました。

けれど、ジムに入会しても全く楽しくなく、行かなくなり、無駄にしたお金に罪悪感だけが残る。
自宅用の運動器具も、やがて使われないまま物置きに・・・。

「健康のため」だったはずの投資から得たものは、いつも、ただのストレスと後悔だけでした。

今度は無料でできることをやろう、と思いました。

YouTubeの運動動画を試してみたけれど、無料なのにやる気が出ず。
早朝散歩に出かけても、ちょっとしたことで中断してしまう。
どうしても続かない自分に、また自己嫌悪・・・。

これらを経てようやく辿り着いたのは・・・

…というTVゲームです。
発売から既に年月が経っている有名なゲームですが、当初はゲーム内のキャラクターの見た目が気に入らなくて、全く手を出す気になれませんでした。

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