- 投稿日:2024/11/12
- 更新日:2025/10/05

まずは16色から
色の名前を覚えるために、まずは16色からがおすすめです。
私は、幼児教室で講師をしています。
時々たくさんの色の入ったクレヨンを持っている子がいますが、年少さんくらいの小さなお子さんの場合、
「あかとしゅいろ」
「だいだいとみかんいろ」
「みどりとふかみどり」
微妙な色のちがいで迷っている時があります。
16色でしっかり色の名前をおぼえたら、少しずつ色を足してあげるのがおすすめです。
〇12色入りもありますが・・・
こちらは、色の数が少なくて表現が限られてしまします。
〇20色入りもありますが・・
16色にプラスして「みかんいろ・しゅいろ・ふかみどり・ぐんじょういろ」が入っています。
「ぐんじょういろ」よりもより暗い「あいいろ」の方が影や夜空に使いやすい色なので、あいいろが入っている24色入りをおすすめします。



クレパスでこんな風景画がかけます。
クレパスは、色を混ぜるのが得意です。
横にねかせてぬって、ティッシュペーパーでこすることで深い色合いを出すことができます。クレパスで描くものは人物や動物といったイメージがありますが、風景画も描けます。私は、10年前にクレヨン・クレパス画の魅力に引きこまれ、半年前からYouTubeで簡単に描けるクレヨン・クレパス画動画配信を始めました。
クレヨン・クレパスは小学校に入ると使われなくなってしまいますが、とても残念に思っています。クレヨン・クレパス画がもっと広まるといいなと思います。
クレパスを使った描き方紹介しています
●【かんたん】ゆうぐれを描いてみよう【クレパス画】
https://library.libecity.com/articles/01JCFGCSGVYA5RY79BRRDJ42KE
●【かんたん】クレパスで油絵のようなぞうを描いてみよう【15分】
https://library.libecity.com/articles/01JAWQYPJM99M417HBRRED98YJ