- 投稿日:2024/11/12
- 更新日:2025/09/29

未就学児2人を子育て中にロボット掃除機を導入し、子どもの成長をきっかけとして手放しました。
ロボット掃除機を購入するか迷っている方の参考になればうれしいです。
ロボット掃除機を購入した理由
子育て中に時間を捻出する為、ロボット掃除機を購入しました。
ロボット掃除機を走らせている時は、家事を手伝ってくれる仲間がいる気分になり、よい買い物をしたと感じていました。
床にモノを置いていると、走行できないので、床にモノを置かないようにする習慣もつきます。
持っていたシンプル機能のロボット掃除機は、ゴミ捨て・フィルター掃除・ブラシに絡まった髪の毛を取るなどの定期的なメンテナンスが必要でした。
(今は、集めたゴミを紙パックに吸引してくれる機種もありますね。)
ロボット掃除機の定期的なメンテナンスは正直面倒でしたが、子育て中に日々の時間を捻出するメリットの方が上回っていました。
ロボット掃除機を手放した理由
ロボット掃除機を数年間使用し、エラー表示が出て充電できなくなりました。
調べてみるとバッテリー切れで、新しいバッテリーを購入・交換して継続利用するか検討しました。
現在では、子ども達も小学生になり、成長とともに子育てにかかる時間は減少しています。
そのため、ロボット掃除機を所有し、定期的なメンテナンスと置き場所を取り充電ドックにほこりがたまることの方が、私にとってはデメリットだと感じるようになりました。
また、ミニマリスト目指し中なので、目標としている暮らしにロボット掃除機は不要だと判断しました。
メルカリで、バッテリー切れの状態でもロボット掃除機が売れていることを確認。
ロボット掃除機をメルカリで売って、手放しました。
今は、従来の吸引力が強いキャニスター掃除機(紙パック式)とほうきを使い、運動も兼ねて掃除をしています。
まとめ
文句を言わず、もくもくと働いてくれたロボット掃除機の存在はとてもありがたかったです。
ライフステージやライフスタイルの変化に合わせて、時短家電を活用したり、見直したりしてみてはいかがでしょうか?