• 投稿日:2024/11/14
  • 更新日:2025/10/01
向き合おう大切な自分!

向き合おう大切な自分!

  • 2
  • -
みんちゃん ブログ挑戦!

みんちゃん ブログ挑戦!

この記事は約3分で読めます
要約
介護施設で仕事をしています。 身体のメンテナンスをする為に整体に行きました。その中で多くの学びがあったので書かせていただきました。 皆さんが豊かな人生になれば良いなと思いました、気になった方はちょこっと立ち寄ってください笑

前置き

 私は普段高齢者介護の仕事をしています。ご利用者様の入浴や排泄、食事のサポートをさせていただいています。また、未就学児の子どもが2人いて子育てでも合わせて体力を使っています。まだ30代前半で肉体的にはまだまだやれると思っていましたが、最近ふとした時に腰や骨盤あたり、肘に違和感を覚えました。今まではたまに違和感あるくらいなら1日休めば落ち着くだろうと思い自分の身体のことについて考えたことがありませんでした。しかし、リベシティとの出会いから健康な身体を維持していくことが自由への一歩だと言うことも浸透してきた中で身体のメンテナンスに行ってみようと生まれて初めて整体に行くことにしました。

施術前

 施術の前に問診票に記入しました。痛みを書いたりどういう動きをすると痛みがあるかなど質問がありました。ここまではよくある質問だと思いますが、ここからはとても意外でした。ストレスや性格を書いたり、自分がどうなりたいのか、痛みが取れたら何をしたいかなど思ったより多くの記入事項がありました。面接の時の練習みたいだなと思いました。なんでこんな質問するのか聞いたところ先生曰く、自分と向き合うことで身体は良くなろうとするということでした。これができると大きく回復力があがるということ。そしてその痛みの原因は何なのか。思い当たること、それを見つけることが自分の身体を健康に向かっていくということでした。

施術

 実際に施術を開始すると歳の割に凝っていると言われました。そして自分の指で触れさせてもらい、この感覚を覚えておいてねと言われました。自分の身体を知ろうとすることが大切だということ。筋肉は深いところから硬くなるということでした。表面まで硬くなるということは奥の筋肉は悲鳴を上げていると。痛みはあまりないのでたいしたことないと思いましたが、年齢の割によろしくないですよと言われました。そして、痛いよりたちが悪いと言われたのが背中、肩甲骨周りを施術してもらっている時です。背中に触れられると痛い?くすぐったい?と聞かれくすぐったいと答えました。するとそれは身体が拒否反応を起こしている。これがほぐれるとくすぐったいのがなくなると言われ、少しづつほぐしてもらうとくすぐったいのがおさまりました。普段から緊張したりストレスをかんじていると身体が拒否反応でくすぐったく感じるそうです。(脇腹はべ該当しないです)

まとめ

 自分の身体と向き合うことでこんなにも悲鳴をあげていたのだなと感じさせてもらえる機会が持てました。整体に通うことで身体の不調を知り改善することや身体をいたわる気持ちを学びました。それだけではなく自分の身体との向き合い方も合わせて学ぶことができました。今後は自分自身と向き合えるように常日頃から意識して行きたいと思います。そして、痛みが改善したいということよりも痛みが改善することでどうなりたいかまでを意識することで回復力が上がるということも学びました。自分と向き合うことの大切さを学ぶ機会になりました。これはある意味、自己分析や自己実現、価値観を見つける作業にも通ずるところがあると思いました。ここから、リベシティでの価値観マップにも挑戦してみたいと思いました。

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

みんちゃん ブログ挑戦!

投稿者情報

みんちゃん ブログ挑戦!

ペンギン会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません