- 投稿日:2024/11/22
- 更新日:2025/09/07

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要約
NISAの枠を満額使い切ったあとに余ったお金の運用先としてソニー生命の変額個人年金保険(無告知型)22と一時払変額個人年金保険(無告知型)22を購入しましたが一年後解約。なぜ解約した方がいいのかご紹介します。また、ゆうちょの保険200万円も解約しました。
「もっと増えていたはずの利益を見逃していませんか?変額年金保険や薄い終身保険を解約するべき理由」
はじめに
NISAの枠を満額使い切ったため、余ったお金の運用先としてソニー生命の変額個人年金保険(無告知型)22と一時払変額個人年金保険(無告知型)22を購入しました。300万円ほど投入。
1年間で70万円のプラスが出ました。
ちょうど一年後にNISAの枠が空いたので、解約することに。
そのときに思ったのは、「特定口座で、もっと大きな利益を得られていたのではないか?」と感じました。
ここでは、なぜ今この商品を早く解約した方がいいのか、分かりやすく説明します。
1. 隠れたコストで利益が削られる!手数料と管理費に要注意
変額年金保険は、運用が成功すれば利益を得られる商品です。しかし、こうした商品には多くの隠れたコストが含まれています。手数料や管理費などが発生し、それが運用益を大きく削る原因になります。表面的には利益が出ているように見えても、実際にはこうしたコストが差し引かれ、手元に残る利益が思ったほど多くないことがよくあります。

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