- 投稿日:2024/11/21
- 更新日:2025/01/02

そもそも言語聴覚士って?
はい、ですよね。
それ美味しいの?レベルでよく聞かれます。
こちらの記事でも紹介しているのですが、
言語聴覚士
(ST:Speech Therapist
※海外ではSLT:Speech Language Therapistと呼ぶ事もあります)はコミュニケーションを取るのに必要な声や呼吸・口の動き、頭の中で言葉がどう理解され表現に至っているのか、食べ物が口に入って飲み込むまでの間に起こる動きやそこに起きている障害のプロフェッショナルです。
(自分で言うとなんか恥ずかしいなぁ…😅)
言語聴覚士になるためには?
日本で言語聴覚士になるためには以下のようなルートがあります。
国家試験を受験するための受験資格を得ることができる様々なルート!高校卒業者の場合は、文部科学大臣が指定する学校(3~4年制の大学・短大)または都道府県知事が指定する言語聴覚士養成所(3~4年制の専修学校)を卒業することで受験資格が得られます。一般の4 年制大学卒業者の場合は、指定された大学・大学院の専攻科または専修学校(2年制)を卒業することで受験資格が得られます。以上が一般的なコースですが、言語聴覚士の養成に関わる一定基準の科目をすでに習得している者を対象とした指定校(1年制)もあります。また、外国で言語聴覚士に関する学業を修めた者の場合は、厚生労働大臣の認定が得られれば受験資格が取得できます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください