- 投稿日:2024/11/22

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要約
意外と見落とされがちが冬の脱水について解説します。
冬、あなたは水分補給を意識していますか?
「寒いから汗をかかない」「喉が渇かないから大丈夫」
こう思っている人は、実は危険です!冬は知らないうちに体内の水分が失われ、脱水症状を引き起こす可能性がある季節。特に乾燥しやすい日本の冬では、対策を怠ると体調不良につながることもあります。
今回は、冬の脱水症状の特徴とリスク、そして今日からできる簡単な予防策をご紹介します。
冬の脱水症状、なぜ起こる?
冬特有の環境や生活習慣には、実は水分を奪う原因が潜んでいます。
1. 暖房の乾燥効果
エアコンやヒーターが乾燥した空気を生み出し、肌や喉から水分を蒸発させます。特に寝室では、寝ている間に体の水分が失われます。
2. 寒冷利尿で水分喪失
寒さで血管が収縮すると、腎臓に流れる血液量が増加。その結果、尿の量が増えて水分が失われやすくなります。寒い日にトイレが近くなるのは、このためです。
3. 呼吸からの蒸発
寒い外気の中で息をすると、呼吸に伴って水分が奪われます。特に外出中や運動時には、思った以上に水分を消耗している可能性があります。

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