- 投稿日:2024/11/24
- 更新日:2024/12/10

いつだったか、学長が朝ライブで「何でも平等というのはおかしい、チャンスは平等であるべきだけど、結果は競争でいいんだ」という意味合いのことをおっしゃっていたことがありました。
なるほど~と思ったので、私なりに考えをまとめてみました。
「チャンスは平等、結果は競争」という考え方
平等なスタートライン
みんなが同じスタート地点から始められることが理想です。
たとえば、教育や仕事の場面で、誰もが同じように挑戦できるチャンスが与えられることが大切です。
この部分が「チャンスは平等」と言えるところだと思います。
結果を決めるもの
結果は、一人ひとりの努力や能力、工夫、そして運によって変わります。
平等なチャンスが用意されているうえで、それぞれの頑張りが結果に反映される競争が生まれます。
理想と現実の差
「本当に全員が平等にチャンスをもらえているのか?」という疑問もあります。
たとえば、家庭の経済状況や生まれ育った環境が、スタートラインの平等さに影響することは現実としてあります。

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