- 投稿日:2024/11/28
- 更新日:2025/09/29
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要約
学長ライブでおすすめされている、鎮静剤ありの口からの胃カメラ(経口内視鏡)を受けてきました。過去に鎮静剤なしでの経口・経鼻内視鏡も受けたことがあるので、それぞれの感想を比較します。検査当日の流れや検査後の体への影響も書きますので、受診を迷っている方の参考になるとうれしいです。
私は体質的に催吐反射(口に何かが入った時にオエっとなる反射)が強く、歯科での歯型取りなど口に異物を入れるのがとても苦手です💦
鎮静剤あり、鎮静剤なしのメリット・デメリット
鎮静剤ありのメリットは、✨とにかく楽である✨ということです。看護師さんに聞いてみたところ鎮静剤の効き具合は患者の体質によるので「ぼーっとした状態で受ける方もいれば、熟睡してしまう方もいらっしゃる」とのことです。
鎮静剤のデメリットは、検査後の行動に制限があるということです。具体的には、
🔵検査の後、鎮静から覚めるまで30〜1時間くらいベッドで休まなくてはいけない
🔵車で運転して帰れないので、送迎を頼むか、公共交通機関やタクシーで帰宅しなければならない
🔵当日、眠気やふらつきなど鎮静剤の影響が残るので、運転や高所での作業は適していない
ここからは、私の経験した①鎮静剤なし・経口内視鏡、②鎮静剤なし・経鼻内視鏡、③今回受けた、鎮静剤あり・経口胃内視鏡の感想を比較していきます。
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