- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2025/03/11

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要約
※当記事は、小学生向けに簿記3級の
知識を提供する記事になります。
どの程度の漢字まで読むことができるか、
わかりやすい表現をどの程度使うか、
手探りをしています。
ご参考までに読まれた方は、読めない漢字が
あるなどあればおしえてほしいです。
商品の売り買いにかかわる費用とは?
🟦仕入(しいれ)諸掛(しょがかり)
=商品を買ったときの費用
商品を手に入れるためにかかる費用を
「仕入費用」として、仕入(しいれ)勘定
(かんじょう)に書きます。
🔶取得原価(しゅとくげんか)
買った値段+かかった費用
2️⃣ 相手が払う場合(次のどちらかで処理)
🔶立替金(たてかえきん)勘定として書く。
🔶買掛金(かいかけきん)勘定を減らす
(つけ払いの場合)。
※簡単な例えで見てみましょう🎶
1️⃣の場合
イオンでゲームソフトを買いました🎮️
🔶価格は5,500円(税込み)
イオンまでは電車を利用しました🚃
🔶往復で500円かかりました。
このゲームを『仕入れた』と考えると⁉️
🔶仕入価格は
【買った値段+かかった費用】なので
💠買った値段は5,500円(税込み)
💠費用は電車利用で500円
=合計は6,000円となります❗️
これが取得原価になります❗️
つまり仕入価格は6,000円です⭐️

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