- 投稿日:2024/12/01
- 更新日:2024/12/04

・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)=(元祖オルカン)がめちゃくちゃ売れている状況から、各社が「オルカン」に相当する商品を多数販売されています。
・確認できた13種類の「オルカン」(らしきもの)を比較していきます。
✅「オルカン相当」と「オルカンっぽいもの」
・「全世界」と名が付く投資信託でも、オルカンのコンセプトと同様のものと、そうではないものがあります。
全世界株比較(カーネル)2024-11-28(スプシデータ)
【eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のコンセプト】
①全世界の大中型株に分散
②時価総額加重平均
③自社で各個別株を購入、マザーファンドを構成して運用
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例えば2番のSBIインデックス全世界株式(雪だるま)は②時価総額加重平均ではなく「アメリカ:60%」「アメリカ以外の先進国:30%」「新興国:10%」の割合で投資しています。
これは、そのほうがVT(全世界株ETF)を買うより手数料が安く抑えられるからです。

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