- 投稿日:2024/12/02
- 更新日:2024/12/02

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要約
ヤマダネオバンクの積立キャンペーンが炎上中です。預金額の10%をヤマダポイントで還元するという告知が広まり、多くの人が口座を開設しましたが、キャンペーンの開始が中断されています。これにより、顧客や株主から批判が集まっています。本件を題材に「ツメ」が大事なことを改めて考えます。
💡背景
ヤマダネオバンクの積立キャンペーンの件で、目下炎上中のヤマダデンキです。
事の発端はヤマダネオバンクで積立預金をすると積立てた金額に対して10%をヤマダポイントでポイントバックするという企画を告知されたことでした。
一般的によくあるデパートの友の会とは違い、
積立てた原資は「預金」として現金で引き出せるというもの。
もともとは預金上限は定められて(告知されて)おらず、預金保護の上限1,000万円まで積み立てて100万円分のポイントをもらおうと考えたX民が大勢発生しました。Xで大拡散されて世の中に知れ渡りました。
そのため口座開設をして積立設定をして原資を入金するに至った方が大勢現れたわけです。
こんな高還元の企画が世に知られてしまい、ヤマダデンキとしては想定外の出来事でした。
キャンペーン当日の12/2、積立申込の入口は閉じられたまま、遂にはキャンペーンページも閉じられてしまい、会社からは正式なアナウンスはされずという断面です。

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