- 投稿日:2024/12/03
- 更新日:2025/10/01

電気・ガスのセット割など、料金比較が難しい…
そんなときの救世主!
真夏のクーラー、冬の床暖房など、電気・ガス代が大きくかかる季節に向けて、固定費の見直しは必須。
中でも燃料費の値上げで電気代が上がっています。
リベシティの宿題リストによれば…
旧電力会社の、従量電灯型(燃料費調整額上限あり)プランを契約しておけば、常に80点以上は取れる。電気については、80点取れてたら十分やで^^
貯める力:「光熱費・電気代を見直そう」より(2024.12.3)
基本的には旧電力で、とのこと。
ウチは電気も東京ガスの「ずっとも電気1」。
ガスと電気の「セット割引」がお得らしいんだけど…。
それでも電気は、旧電力の東京電力にするべき?
料金表を見てもよくわからない……。
手間を考えると、腰が重い……。
そんなときは……
心強い味方がいるじゃないですか!
というわけで、パプちゃん(パープレキシティAI)にズバリ、どっちがお得か聞いてみました!
【コツ】「実際の使用量(◯◯kWh)」で質問する
【準備】
毎月投函される「ご使用量のお知らせ」等を用意。
こういうの↓です。
聞き方のコツは、「実際の使用量(◯◯kWh)」を使って質問すること。
作業① 旧電力(乗り換え先)での料金がいくらになるか質問
作業② 現在の契約先での料金がいくらになるか質問(確認のため)
具体的には、こんなふうに聞いてみました。
「ひと月の電気使用量が552kwh(40A)の場合、東京電力の料金はいくらですか?」
パプちゃんの答えはこちら。↓
ということは、
16,843円+再エネ促進賦課金 が東京電力にした場合の料金。
仮に再エネ促進賦課金が同じ1,926円だったとすると、
東京電力の料金は、
16,843円+1,926円=18,769円
との試算。
現在(東京ガス・ずっとも電気)は、16,357円(再エネ促進賦課金込み)。
ということは、現在のままでよさそうです。
でも、念のため、確認作業もしましょう。
パプちゃんを疑うわけではありませんが、公平を期すため、現在契約している東京ガスでの料金も質問してみました。
この試算が大きく外れていなければ、信用できます。
いざ、確認!
「ひと月の電気使用量が552kwh(40A)の場合、東京ガスずっとも電気1で契約しているときの料金はいくらですか?」
パプちゃんの答えはこちら。↓
東京ガス「ずっとも電気1」の料金はパプちゃんの試算(燃料費や再エネ促進賦課金、セット割は未調整)では、20,431円。
燃料費調整費(▲5,724円)、再エネ促進賦課金(1,926円)、セット割(▲276円)を入れて計算してみると、
20,431円➖5,724円➕1,926円➖275円=16,358円
実際の金額は……
16,357円!
惜しい!
1円の誤差は、
燃料調整費5,724円(実際は、5,724.24円)の0.24円のせいでしょうか。
パプちゃん、すばらしい精度の計算力です!
みなさんも、ぜひ、自宅の電気料金、どこがお得か、
パプちゃんに聞いてみてくださいね!
いやー、大活躍ですね、パプちゃん❤️