- 投稿日:2024/12/07

認知症は、脳の病気や障害によって判断する・考える力が低下します。
そのため、普段何気なく行っている生活(食事・トイレ・お風呂・身だしなみ・外出)が、認知症により一部支障が出る状態になるのです。
注意や叱責は逆効果?
生活において、色んな失敗が増えてきます。その失敗について注意や叱責するのではなく、
失敗をしないためにはどうしたらいいか🤔?
そこに着目します。
注意や叱責をすれば、逆に不安や恐怖を与え、症状を悪化させる傾向があります。むしろ、
どうして注意や怒られているのか分からない😠!
と、思われることがあります。
それが認知症なのです。
『何度言ったら分かるの!』
『さっきも言ったでしょ!』
この言葉は通用しません🙅
「何度も」「さっきも」を言われた記憶がないからです。感情的になっても完璧を求めても、こちらが疲れてしまいます。
『もう、しっかりしてよ〜!』
って、言葉がついつい出てしまうかもしれません💦 でも、それでは何の解決にもなりません。プレッシャーを与えるだけです😱

続きは、リベシティにログインしてからお読みください