- 投稿日:2024/12/05

日本酒の魅力といえば、甘味や旨味が注目されがちですが、酸味が際立つものも個性的で食事との相性が抜群です。ここでは、酸味が特徴のおすすめ日本酒を3つご紹介します。
1. 新政 No.6 S-type(秋田県)
秋田県の新政酒造が手がける「No.6 S-type」は、フレッシュな酸味が際立つ純米酒。リンゴや柑橘を思わせる香りと軽快な酸味が特徴で、特にサラダやカルパッチョなどの酸味を活かした料理と好相性です。透明感のある味わいで、日本酒初心者にもおすすめです。
2. 三芳菊 ワイルドサイドシリーズ(徳島県)
徳島県の三芳菊酒造が造る「ワイルドサイドシリーズ」は、独特の酸味と芳醇な果実感が特徴。乳酸菌由来の自然な酸味が際立ち、トロピカルフルーツを思わせる香りが印象的です。スパイシーなエスニック料理や、濃厚なチーズと合わせると面白いペアリングが楽しめます。
3. 雨降 特別純米 無濾過生原酒(神奈川県)
神奈川県の大矢孝酒造が手がける「雨降(あふり)」は、リンゴ酸の効いた爽やかな酸味とフレッシュな風味が魅力。名前の由来は地元の霊峰・大山にちなんでいます。魚介のカルパッチョやアクアパッツァなど、酸味を活かした洋食とも相性抜群です。

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