- 投稿日:2025/03/08

今日は「なぜ小学校高学年や中学生の我が子に無性に腹が立つのか?」というお話をします。この時期、親にとっては忍耐を試される時期。成長の証だと分かっていても、「どうしてこんなにムカつくの?」と感じる瞬間、誰にでもありますよね。
実は、この問題の答えはシンプルに 「自立への過程」 にあります。でもそのシンプルさが、子育ての現場ではやっかいに感じるんですよね。今日は、親として覚悟を持ち、腹を座らせる子育てについてまとめました!
可愛かったあの頃の記憶が、今の怒りを膨らませる?
まず、思い出してください。
赤ちゃんの頃の我が子は、本当に可愛かったですよね。おむつを替えながら、「なんて愛しいの!」と微笑み、初めての「ママ」「パパ」に心が震えました。少し歩けるようになって転ぶ姿すら愛おしくて、「大丈夫だよ、すごいね!」と何度も手を差し伸べました。
ところが、小学校高学年や中学生になると、彼らは突然「言い返す生き物」に変わります。
「分かってるって!」「うるさいな、ママは何も分かってない!」
こんなセリフを浴びせられて、傷ついた経験、ありませんか?

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