- 投稿日:2024/12/14

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どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
みなさん、「消えた年金問題」を覚えていますか?約17年前、約5095万件の持ち主不明の年金記録が発覚し、大騒動になりました。この問題を受けて、政府は「年金定期便」や「年金ネット」といったサービスを導入しました。目的はシンプル。年金記録の確認を国民自身で行えるようにすることで、記録ミスを減らすことです。
でも、実際にこれらのサービスをきちんと活用している人はどれくらいいるでしょうか?「届いてもそのまま放置している」「使い方が分からない」といった声も少なくありません。
そこで今回は、年金定期便と年金ネットの賢い使い方をお伝えします!
年金定期便とは?確認するべきポイント
年金定期便は毎年、誕生月に送られてくるハガキや封書のこと。
中には、自分の加入実績やこれまで支払った年金保険料の情報が記載されています。
年金定期便の確認ポイント
加入実績に間違いがないか
例えば、「3年分の保険料を支払ったのに、記録上は2年分しかない」という場合は、すぐに年金事務所に問い合わせる必要があります。放置すると、将来受け取る年金額が減るかもしれません。

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