- 投稿日:2024/12/12
- 更新日:2025/10/11
こんにちは、ざわと申します。
皆さん、ノウハウ図書館に記事投稿していますか?
毎月10日になると投稿記事に対する「反響」(閲覧数、レビュー・いいね・ブックマーク数)に応じてポイントが付与されるので、自分の頑張りがポイントに反映されて嬉しいですよね。
私は2024年9月からノウハウ図書館への記事投稿を開始しましたが、11月は諸事情により投稿を休止しており、投稿記事数が0でした。
しかし、先日(2024/12/10)1記事も投稿していないのに11月分のポイントが付与されていました。その時、筆者はこう思いました。
😁「もしかして、これが不労所得というやつなのでは!?」
ということで、今回は、ノウハウ図書館で不労所得を稼げるのか?ということを検証していきたいと思います。
前提
筆者は2024年の9月・10月に記事投稿を行なっていますが、11月は1記事も投稿を行なっていません。
また、11月の途中で閲覧数の算出方法に変更があったため、閲覧数の数字の感覚は今現在とは異なっていることご了承ください。
獲得ポイント公開!
筆者のこれまでの獲得ポイントは以下の通りです。
トータルで1万pt以上が付与されたことになります。
ポイント2.5倍の効果があって多めになっているとは言え、ブログやライター等の経験が一切ない状態でこれだけ稼げたのは一つ自信になりました。いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます。
では、各月の投稿記事数とポイントを見てみましょう。
・9月…7記事→1369pt
・10月…20記事→7960pt
・11月…0記事→1096pt
これだけ見ると、11月は何もしていないのに約1000ptが入ってきたかのように感じてしまいますね。

果たして11月のポイントは本当に不労所得なのでしょうか。以下では11月に付与されたポイントの要因について考えていきます。
不労所得が得られた要因
11月分のポイントは、11月中に得られた「反響」(閲覧数、レビュー・いいね・ブックマーク数)に対して付与されたポイントとなります。
それでは、11月中に得られた反響がどれくらいなのか、10月末時点と11月末時点での筆者投稿記事の反響を比較してみます。
◯10/31時点
・閲覧数:5818
・ブックマーク数:264
・いいね数:206
・レビュー数:101
◯11/30時点
・閲覧数:6414
・ブックマーク数:281
・いいね数:230
・レビュー数:115
ここから、11月中に得られた反響を求めると以下のようになります。
◯11月中に得られた反響
・閲覧数:596
・ブックマーク数:17
・いいね数:24
・レビュー数:14
この数字について、要因を2つに分けてもう少し詳しく見てみましょう。
要因①: 前月末の記事に対する反響
仕様上、投稿した記事に対して反響が得られるのは、投稿日から数日間であることが多いです。すなわち、10月末に投稿した記事は、11月の頭にも反響が得られることになります。
10月末(10/28-30)に投稿した3記事について、11月中に得られた反響を計算すると以下のようになりました。
・閲覧数:206
・ブックマーク数:8
・いいね数:14
・レビュー数:9
上記の全記事の値のうち、およそ半数程度は10月末に投稿した3記事によって得られたものであることが分かります。
この値については、不労所得というよりは、どちらかというと10月分の反響が時間差で11月にずれ込んだと考えるのが妥当な気がしますね。
要因②: もっと前の記事に対する反響
それでは、10月末の3記事を除く24記事で、11月中に得られた反響がどれくらいか見てみましょう。
・閲覧数:390
・ブックマーク数:9
・いいね数:10
・レビュー数:5
閲覧数が少し多めに増えたように見えていますが、これは私が「学長ライオンぬいぐるみ」を集めていない4つの理由という記事についてリベッターで呟いたことが原因と考えられます。この時はまだ閲覧数算出方法の変更前だったため、多めに増えたと考えられます。

それを除いたとしても一定数の反響が得られており、これは不労所得と言っても過言ではないのでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ノウハウ図書館に投稿された記事は、投稿直後に読まれることが最も多いのは間違いないですが、その後も記事は残り続けるので、少しでも読まれれば不労所得を生み出し続けてくれることになります。例えそれが少額であったとしても、過去に書いた記事が働き続けてくれるのはなんだか嬉しいですよね。

また、2024年12月現在、ノウハウ図書館のポイントは3000pt以上にならないと換金ができませんが、今後リベシティポイントがノウハウ図書館ポイントと統合されれば、少額のポイントでもプレゼントができるようになるかもしれません。そうなれば、例え記事の投稿をお休みしていても、不労所得として得られたポイントをプレゼントする、なんてこともできるようになるでしょう。
皆さんも是非、過去に書いた記事が働いてくれている、という観点で、付与されたポイント等を見てみてください。
レビューやいいね、ブックマークをいただけると大変励みになります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。