- 投稿日:2025/01/09

公務員の応援業務とは?
毎年、国内の各地域で災害や危機が発生しますが、その対応に当たるのも公務員の重要な仕事です。
自らの自治体内で起こった危機に対しては、その自治体職員(公務員)が対応するのは当然です。
その際、本来の業務を後回しにし、応援という名目で災害対応チームに組み込まれることになります。
ピンチの際のヘルプ業務といったものです。
ただ被災の規模が大きいと、被災地の市町村や県だけではとうてい対応できません。
その場合、自治体間の協定などにより、他の自治体職員が応援に駆り出されることがあります。
これはお互い様の精神なので、異論は少ないでしょう。
特に東日本大震災の時には、「応援として現場に入り、避難所の運営を手伝った」という話も、かつての同僚からよく聞いたものです。
この投稿では、私が10年以上公務員として働いた中で関わった「応援」の業務を紹介します。
「公務員になりたい!」という学生の方々は、ぜひ読んでください。

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