- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2024/12/20

この記事は約3分で読めます
要約
エクセルやスプレッドシートを使っていると、日付の入力が面倒に感じたことはありませんか?
DATE関数 を使えば、年・月・日を指定して簡単に日付を作成することができます!
本記事では DATE関数 の基本的な使い方や活用例をわかりやすく解説します。
1. DATE関数とは?
DATE関数は、指定した「年」「月」「日」から日付を作成する関数です。
基本の書式
【=DATE(年, 月, 日)】例:
=DATE(2024, 6, 10) → 2024/6/10と表示されます。
2. DATE関数の基本的な使い方
セルに入力した数値から日付を作成する。
「A列に年」「B列に月」「C列に日」が入力されている場合、次のように設定します:
→ D1セル には 2024/6/10 と表示されます。
3. 簡易的なカレンダーを実際に作ってみよう!
①. ドロップダウンリストを使って「年」を簡単に入力する。
まずは「C5セル」に下の画像のように「西暦」のリストを作成してみましょう!
⭐️ドロップダウンリストの作成方法はこちら↓↓↓
【支出管理の味方!!】Excelで簡単にドロップダウンリストを作成してデータ入力を効率化!
②. ドロップダウンリストを使って「月」を簡単に入力する。
同様に「D5セル」に下の画像のように「西暦」のリストを作成してみましょう!

続きは、リベシティにログインしてからお読みください