- 投稿日:2024/12/27
- 更新日:2024/12/27

1. 「今」に目を向ける大切さ
私たちは、手に入れていないものや、不足しているものに目を向けがちです。今一度、机の上、部屋の中を見渡してください。何がありますか?
パソコン、ペン、コーヒー、本、ライト。
カバン(たくさんの)、服(大量の)、ゴミ箱、棚、コピー機、椅子、布団。
昔を思うとこれでもかと言うほどにものに溢れかえっています。
では物以外を考えてみましょう。
遊ぶ場所は?休む日に行くところは?そこにどうやって行く?誰が働いてる?誰と会う?建物は何?木がある。鳥がいた。
たくさんのことがありますね。
こんなにも何かに溢れた世界。今、ほしいと思っているものは本当にほしいですか?本当に必要ですか?
意識的に「今あるもの」を見つめ直してみましょう。
澄んだ空気を吸い込む瞬間
温かいご飯を味わうひととき
こうした小さな幸せに目を向けてみてください。
2. 足りないことより、満ちていることに感謝する
ですが、「これが足りない」「もっと欲しい」と考えるのは自然なことです。しかし、その思考を一度立ち止まって、「今すでに満ちているもの」を感じてみませんか?感じようとすることで心の平穏が訪れます。

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