- 投稿日:2024/12/28

冬休みは、学期の総まとめをするだけでなく、次の学年や新学期へのスタートを切るための大事な期間。何をどう準備すれば、子どもの成長をぐっと後押しできるのでしょうか?今回は、「冬休みの過ごし方」のポイントを3つに絞ってご紹介します!
1. 必須!学びを積み重ねる「復習」
なぜ冬休みの復習が重要?
冬休み前の2学期は、行事やテストで慌ただしく、学習が駆け足になりがち。特に算数のように積み重ねが必要な教科は、この期間に復習しないと次の学年でつまずいてしまいます。
おすすめの取り組み
・教科書準拠のワークを準備
教科書に沿った内容のワークを購入し、冬休みに取り組みましょう。算数だけでなく、国語や理科・社会も一緒に復習できるものがおすすめです。
・短時間でも毎日コツコツ
1日15~30分程度、集中して取り組む習慣をつけることが大切。親子で時間を決めて取り組むのも効果的です。
2. 「スマホ冬の陣」を乗り越える!
現代の子どもたちに潜む危機
スマホは便利なツールですが、使い方次第で子どもの時間を奪い、学びの時間を圧迫する「スマホ病」になりがち。冬休みの間、スマホの使い方を見直し、ルールを再設定するのがおすすめです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください