- 投稿日:2024/12/29
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要約
RIGHT関数は、Excelで文字列の右側から指定した文字数分だけ切り取る関数です。データから特定の部分だけ抽出したいときに便利で、商品コードや日付データの加工によく使われます。
🔹 できれば覚えたい関数 🔹
難易度:⭐⭐️☆☆☆
重要度:⭐⭐️⭐️⭐️☆
効果(実用性):⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
習得時間:⭐️⭐️☆☆☆
頻度:⭐️⭐️⭐️⭐️☆
💡エクセル初心者必見!4大鉄則 × 13個の関数をまだお読みになっていない方はぜひこちらの記事も!
1. RIGHT関数とは?
RIGHT関数は、Excelで文字列の右側から指定した文字数分だけ切り取る関数です。
データから特定の部分だけ抽出したいときに便利で、商品コードや日付データの加工によく使われます。
書式:
=RIGHT(文字列, 文字数)
文字列:対象となる文字列やセルを指定します。
文字数:右側から何文字切り取るかを指定します。
2. 基本的な使い方
例1: セルA2に「ABC123」と入力されている場合、
=RIGHT(A1, 3)
と入力すると、「123」が抽出されます。

例2: セルA3に「2024-12-29」と入力されていて、年以外の日付部分を取り出したい場合、
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