- 投稿日:2024/12/29

お金をことを考えようと思った時に、「毎月の支出」がいくらなのかという情報を把握する必要が出てきます。
家計簿をつけていて把握できている場合は良いのですが、そうでない方はなかなかわからないという方が多いのではないでしょうか。
住居費が〇〇円、食費が〇〇円、学費が〇〇円、光熱費が、、、、など思い返しながら計算をしてもいいのですが、絶対に何か項目が漏れますよね。そんな時に簡単に支出を計算する方法をお教えします。
手取り収入と貯蓄の増減から計算する
毎月の支出を簡単に把握する方法として、年間の収支から逆算する方法があります。
具体的には、「1月1日の貯蓄額+手取年収ー12月31日の貯蓄額」という計算式です。例えば、1月1日の貯蓄額が100万円、年間の手取り収入が500万円、12月31日の貯蓄額が150万円だった場合、年間の支出は「100万円+500万円ー150万円=450万円」となります。
これを12で割れば、毎月の平均支出額が分かります。この場合は37.5万円です。この方法なら、細かい支出項目を一つ一つ思い出す必要がなく、大まかな支出額を簡単に把握できます。

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