- 投稿日:2025/01/02

例えば、A4サイズ(210×297mm)のチラシを作りたい場合、
210×297mmの大きさのデータのままでは印刷会社への入稿データとしてはNGなんです!
じゃあどうしたらいいの!?という方へ
少しでもミスを防いだり、データ作成の参考になればと思い記事を作成しました。^^
今回は「トリムマーク」と「塗り足し」について説明します!
では、はじめに印刷の流れから見てみましょう!
どうやって印刷しているの?
例えばハガキサイズの紙を印刷する場合でも、家庭用プリンターのように
ハガキサイズの紙に印刷をするわけではなく、
大きな紙に複数のデータを並べて一気に印刷をしてからカットをして仕上げます。
その際に、どこでカットして欲しいかを伝える記号が、
トリムマークです。
トリムマークってなに?
印刷した後にココでカットしてくださいね、と伝えるためのしるしがトリムマークです。
長方形や正方形などの四角い印刷物の場合は、このトリムマークだけでカットする位置を伝えることが出来ます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください