- 投稿日:2025/01/03

お正月といえば、子どもたちにとって楽しみのひとつが「お年玉」ではないでしょうか。
もらったお金を手にして喜ぶ姿は微笑ましいものですが、実はこのお年玉こそ、子どもたちがお金について学ぶ絶好のチャンスです。
・どのように使うのか
・どれくらい貯金するのか
・将来のために何かに投資するのか
お年玉を通じて「お金の価値」や「使い方」を教えることで、子どもたちに金融リテラシーを育むきっかけを作ることができます。今日は、このお年玉を活用した金融教育の方法について考えてみたいと思います。
「浪費」「貯蓄」「投資」をわかりやすく分類
我が家には
・小学校低学年
・保育園児
・1歳
の3人の子どもがいます。
子どもたちには小さいうちから金融教育をしたいと思っています。
1歳の子どもは置いておいて、「小学生」と「保育園児」の2人に、「貯蓄だ!」「投資だ!」「浪費もしよう」と言ってもなかなか伝わらないと思います。
そこで我が家ではそれぞれ以下のように言い換えをして伝えることとしました。

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