- 投稿日:2025/01/05
- 更新日:2025/04/04

【投資を学校に置き換えて考えてみた】
①投資には様々な種類があるように、学校にも様々な授業がある
投資にはインデックス投資、高配当株投資、デイトレード、FXなど、様々な種類があります。
同じように、学校には国語、算数、体育など、様々な種類があります。
つまり、一般的には
✅投資は「ギャンブルで危険」、「お金持ちがやるもの」=学校は「不良のたまり場」、「裕福な人が行く場所」
と言って批判しているのと同じであり、「投資」という言葉を聞いただけで拒絶反応が出るのは、根本的に知識不足であることが分かります。
②インデックス投資や高配当株投資などは、学校でいう「算数」や「国語」のようなもの
現在や未来に対して、自分に合った投資をしていくように、自分が得意な科目に特化して勉強していると考えることができます。
例えば、SNS等で暴落煽りや狼狽している人を見ても、それを学校でいうと「自分と同じ算数を勉強をしている人の言葉」or「国語の勉強をしている人の言葉」と切り分けられるのようにすることで、同じ投資をしている人のみの情報を取捨選択しやすくなると思います。
③リスク許容度は、学校でいう「体育」のようなもの
投資においては、自分のリスク許容度(振れ幅)にどれだけ耐えられるかが重要になります。
これを学校の体育で例えると、跳び箱が1段~6段まで用意されて、普通に飛んだり、少し技を出してみたりと考えることもできます。
つまり、よく投資初心者で失敗してしまう人は、初めて跳び箱の授業を受けるのに、「いきなり6段で頭はねとびにチャレンジ」するようなものであり、それは高確率で大怪我をしてしまうと客観的にイメージできます。
「投資のリスク許容度=現在の運動能力」と考えることで、ある程度の慣れる時間が必要だと考えることができます。
④「5つの力」や「資本主義」は、学校でいう「生活」や「道徳」のようなもの
投資をする上では、「貯蓄率」・「副業」・「詐欺の回避」など、日常生活と投資に結びつく内容は「生活」の授業、「r(資本収益率)>g(経済成長率)」の富の不等式など、資産運用の重要性を知る内容を「道徳」と考えることができます。
これらの基礎を身につけることで、目的に向かって正しく資産運用を行うことができます。
【「投資=学校」と考えてわかること】
「投資」という言葉だけではイメージすることは難しいですが、「自分が楽しめる学校生活を作る」と考えることで、少しは理解しやすくなり、資産運用のモチベーションが上がりやすくなると思います。
内容は以上です♪
【記載理由】
過去に何回かやった、「投資を○○に例えてみた」を勢いで作成してみました✨
投資はどうしても難しいイメージになってしまうため、身近なものに置き換えることで、少しでも投資への抵抗を減らせれば良いと思います♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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