- 投稿日:2025/01/05
- 更新日:2025/09/29

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要約
各社金利引き上げしている昨今、もれなく私にも住宅ローン金利引き上げの通知が届きました。
私が住宅ローン金利引き下げに成功した体験談をお届けします。
金利引き下げや引き上げによる毎月の負担増減の計算方法も紹介しますので、ぜひ計算機をご用意した上でお読みいただけましたら幸いです。
住宅ローン借り換え検討に値する条件
一般的に下記の条件に当てはまる場合は、住宅ローンの借り換えを検討するに値すると言われています。
①現在の金利との差が1%以上
②ローン残高1,000万円以上
③残りの返済期間10年以上
私の場合は、
①金利0.875% ②約1,000万円 ③19年
と①②が非該当だったため、住宅ローンの借り換えに消極的でした。
住宅ローン金利引き上げ通知キタ――(゚∀゚)――!!
2024年11月上旬、住宅ローンの借入先から住宅ローン金利0.875%→1.025%に引き上げの通知が来ました。
0.15%の引き上げ&残債が約1,000万円しかないため、金利引き上げによって毎月の支払いは約1,250円増えるだけ。
【計算方法】
月利=年利÷12
・0.875%→月利=0.0729%
・1.025%→月利=0.0854%
月々の利息増加分=残債×(新月利-旧月利)÷100
・1,000万円×(0.0854ー0.0729)÷100=約1,250円

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