- 投稿日:2025/01/05
- 更新日:2025/07/16

はじめに
はじめまして、公務員のアルです。今回は公務員の皆さんに必ず見てほしい内容です。
私は医療保険に入っていません。にもかかわらず、病院で支払った金額の大部分が(手術、処方箋も含めて)返金されます。
その理由は、互助会という団体に所属しているから。
実は多くの公務員の方が、半強制的にこの互助会に入れられているんです。
電話で問い合わせたところ、1事業所(病院)において、
1ヶ月で4千円超えた金額全てが返金されるそうです😳
公務員の皆さんの貯める力に貢献するべく、解説します。
互助会について
地方公務員の互助会は、職員の福利厚生を目的とした組織で、主に以下の特徴があります
設立根拠と目的 互助会は地方公務員法第42条第1項(厚生制度)に基づいて設立されています。この法律では、地方公共団体が職員の保健、元気回復、その他厚生に関する事項について計画を立て、実施することが義務付けられています。
組織と加入 基本的に市町村や県ごとに組織されています。地方公務員の多くは就職時点でほぼ自動的に加入することになります。原則として任意加入ですが、実質的には強制加入に近い形態をとっていることが多いです。
主な事業内容 互助会は会員の福利厚生のために様々な事業を行っています:
給付金事業 結婚、出産、入学などの祝い金入院、手術、退院などへの見舞金異動、昇進、派遣などでの餞別
福利厚生事業 健康支援事業(インフルエンザ予防、スポーツジム利用契約など)体育文化事業(クラブ活動費助成、観戦観劇チケットの斡旋など)交流促進事業(職員交流イベントなど)ライフサポート事業(各種福利厚生関連品の斡旋、契約店制度など)
その他の支援 スポーツ活動への助成宿泊施設や旅費の割引職員同士の交流を深める活動への助成
財源 互助会の主な財源は以下の通りです:会員からの掛金(給料の一定割合)地方公共団体からの交付金(公費)
パブちゃんより引用

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