- 投稿日:2025/01/05
- 更新日:2025/01/05
我が家は床暖をつけっぱなしで寝るのですが、
朝起きたらだいぶ寒い。もちろん、日中よりも外気が低いということも1つ。でも、それだけではありません。
時計についている湿度を確認。たいてい30%を切るほど湿度が下がっています。
日本の湿度の変化
冬から春にかけて湿度が最も低くなります。
具体的には、11月から翌5月にかけて、最小湿度が10~20%台になることも。
そして梅雨時期、80%の数字もそう珍しくない。洋服が肌に張り付くような感じになりますよね。
そして真夏の時期には、湿度が70%になることも。暑さと相まって、最近では過酷だなと思う日もありますよね。
この時期に湿度が低くなる理由
気温が低下すると、空気が保持できる水分量が減少します。
そして、寒いので暖房を使用して室内の温度を上げることで、温度と湿度の関係で更に湿度が下がります。
例えば、室温10°Cから20°Cに上げると、湿度が53%から29%まで下がることも。
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