- 投稿日:2025/01/12

エクセルで簡単!日付処理の基本と応用テクニック
エクセルでは、日付データを扱うことが頻繁にあります。
例えば、請求書の締め日や勤怠管理などで日付処理が必要です。
しかし、日付の足し算や引き算、曜日の表示など、慣れていないと戸惑うこともあります。
今回は、エクセルでの日付処理について初心者向けにわかりやすく解説します。
1. 日付を入力する基本
エクセルでは「2024/01/01」や「2024-01-01」といった形式で日付を入力します。エクセルは自動的に日付として認識し、セル内で右寄せされます。
👉 注意点:文字列として日付を入力した場合は、計算ができません。「'2024/01/01」のように「'(シングルクォーテーション)」がついている場合は文字列です。
2. 日付の足し算・引き算
日付に対して足し算や引き算をすることで、未来や過去の日付を求めることができます。
例1:今日の日付に7日加える場合
=A1+7
A1に「2024/01/01」と入力されている場合、「2024/01/08」が表示されます。

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