- 投稿日:2025/01/07
- 更新日:2025/02/03

我が家では、何十年も主人がパソコンで年賀状を作成。インクジェット写真用を2024年は330枚購入(少し多めに購入)。早く購入していても、いつも出来上がりは年末ギリギリ。今年は息子もアイディアを出し、息子も参戦しての年賀状が出来上がった。私がいつも最終チェックをして印刷するのだが、今回はいろいろとバタバタしていて、ちょっと気になる点がありながらも、そこを修正できずに印刷開始。あて名はすでに320枚印刷済み。通信面をいざ印刷してみると、「あれ?イングが乾かない!!」半日おいても、「乾かない!!」まあ、投函するまでには乾くだろうと、320枚全部の年賀状に一筆記入して、あとは投函ずるだけになった。が、しかし、やはりインクが乾いていない。このまま出しても、受けとった方の手が汚れる、なにより配達中にほかのかたの年賀状を汚してしまう可能性がある。。。私は、なにか方法がないかと夜中必死に検索したが、印刷の設定をミスってしまったのか、改善方法が見つからず、「もう同じ枚数を購入するしかないか。。。」と途方に暮れていたが、ふと、「年賀状の書き損じ交換」があることを思い出した。が、時は12月最後の日曜日。日曜日にあいている郵便局に在庫があるか電話をするも、電話が通じなく、在庫があるかどうかわからないが、とにかく直接行くしかないと、いざ郵便局へ。在庫がありますように!と祈る思いで、ドキドキしながら窓口へ行くと、あっさりと「在庫あります」との回答!!やっぱり中心の郵便局は違うな!!と改めて感動!!
今回は320枚(写真用)の交換だったので、7360円で交換できた!
はがき交換手数料が99枚までは、一枚につき6円だが、100枚以上の交換だったので、1枚につき交換手数料が13円、そこに写真用のインクジェットなので、プラス10円加算されて、合計7360円になった。(レシートの記載はなんかややこしい記載・郵便局のひとも、わかりにくい明細ですみません、って言ってた。)
今回は急を要していたとの、一気に320枚交換だったので、交換手数料が倍ぐらいになってしまったが、在庫があるのかどうかわからないまま、なんとかたどり着けた郵便局だったので、時間、労力を考えると致し方なく、それよりも買い直すことなく、書き損じ交換手数料だけで済んだので、よしとするしかないな~(勉強代だな)と自分に言い聞かせた。
買い直していたら30400円(95円×320枚)かかるところを、交換できたので7360円で済んだので、2万円以上節約?!できた。
って言っていいのかどうか?!だが。
学長がよく、検索が大事って言ってくれているが、検索しまくりで、なんとか全額買い直しせずに交換で済んだので、良かった!!年賀状が出来上がって、あとは投函するだけという段階で全部やり直しなんて、人生ではじめてだったが、勉強になった。ちなみに、年賀状の書き損じとして年賀状に交換できるのは、年賀はがき販売開始日から販売期間終了日までとの事。
これが少しでもだれかのためになるならと思い、ノウハウ図書館に投稿した次第である。

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