• 投稿日:2025/01/08
  • 更新日:2025/03/16
家族と相続の現実:愛情と葛藤の記録

家族と相続の現実:愛情と葛藤の記録

  • 5
  • -
会員ID:HSHeSAls

会員ID:HSHeSAls

この記事は約4分で読めます
要約
両親が弟夫婦のために建てた二世帯住宅や相続問題で家族関係が悪化。父の死後、弟の病気や嫁との溝がさらに深まる中、私は家族の愛情に感謝しつつ、自分の幸せを追求する人生を選びました。

家族と相続の現実:愛情と葛藤の記録

相続問題や家族の関係性について、私自身の経験をもとに記録を残します。これを通じて、同じような悩みを抱える方々の助けやヒントになればと思います。

1. 家族の背景と関係性

私の家族は、九州生まれの父と、その考え方に影響を受けた母、そして弟と私の四人家族でした。父は典型的な男尊女卑の考えを持ち、「嫁に行った娘は口出し無用」というスタンスでした。私は大学卒業と同時に家を出て、親に金銭的な援助を求めることは一度もありませんでした。2世帯住宅を建てる事に関して大反対していましたが聞き入れてもらえませんでした。

弟とは昔から性格が合わず、現在ではお互いに憎しみ合うほど関係が悪化しています。特に、弟の嫁との関係はさらに複雑で、親の介護や相続に関する価値観の違いが、溝を深める要因となっています。


2. 両親の決断と家族の状況

両親は、弟夫婦のために二世帯住宅をキャッシュ一括で購入しましたが、それは私の実家(山梨)ではなく、お嫁さんの実家(海老名)のすぐ近くに建てられました。その家は弟の嫁の好みに合わせて設計され、間取りや内装、さらには駐車場(友人を招く用に3台分)まで全て彼女の意向で決まりました。弟の嫁は介護をしない条件で同居を了承し、現在も専業主婦として生活しています。嫁のご両親はお金持ちですが家に関して一円も出しませんでした。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:HSHeSAls

投稿者情報

会員ID:HSHeSAls

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません