• 投稿日:2025/01/10
  • 更新日:2025/05/31
物忘れが気になったら、年のせいにしないでください。

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要約
認知症の芽は実は発症する20年前、つまり40代頃から育っています。小金持ち山に登れても認知症になってしまってはもったいない!今からできる認知症予防についてお伝えします。

知っておくべき衝撃の事実


認知症=高齢者の問題

というイメージを持つ方が多いですが、

実は認知機能の低下は中年期から徐々に進行することが研究によって示されています!

40代になると、心身ともに多忙な日々を送る中で、認知症リスクが少しずつ高まっているのです。

この段階での予防対策が、将来の脳の健康に大きく影響を与えるのです!

忙しい40代に潜む認知症リスク

40代の女性は仕事、家庭、介護と複数の役割を担い、日々多くのストレスにさらされています。

このような環境が認知機能に悪影響を与えることは、実はあまり知られていません。

ストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌が脳の海馬(記憶を司る部分)にダメージを与え、これが認知症のリスクを高める要因になることがわかっています。

さらに、忙しい日々の中で食生活が乱れたり、運動不足が続くことも、脳に必要な栄養素や酸素が不足し、認知機能低下につながります。

特に、不規則な睡眠は認知機能の低下に直結する要因です。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:mQPEuQa4
    会員ID:mQPEuQa4
    2025/01/10

    認知症予防を呼びかける記事をありがとうございます 認知知の危険因子には、高血圧、肥満、難聴、喫煙、うつ病、運動不足、社会的孤立、糖尿病、過度の飲酒等があります 「必要に応じて補聴器を使う」「糖尿病を放置しない」なども大切なようですね https://www.ncgg.go.jp/ri/labo/22.html

    会員ID:O2ImKE0N

    投稿者

    2025/01/10

    えまいしゃ様 レビューありがとうございます!認知症は予防できることをドクターにご理解いただけることが何よりの励みになります!ただ薬を出すだけではなく、生活改善が重要だと多くの患者さんに伝えていただきたいです。

    会員ID:O2ImKE0N

    投稿者