- 投稿日:2025/01/11
- 更新日:2025/01/11

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要約
小学校教員として10年以上学級担任をしてきました。
1〜6年生全ての学級担任、特別支援学級の担任を歴任。
現役教員として、経験したことや教員同士でよく話をすること、
研修会等で学んだことを根拠にお話しします。
この記事を見てすぐに活用できるテクニックなので、是非ご覧ください!
はじめに
子ども時代100人中120人の人が
「宿題めんどくせー。やりたくねー。」と
思っていたのはないでしょうか。
保護者の方と懇談をしていると、
お菓子あげるから宿題教えてほしいと友達に頼んだり、
完全に外注してしまったりしていたという
ぶっちゃけ話をして下さる方もいます(笑)
お子さんが低学年のうちは
何度も何度も声かけをしたり、チェックをしたり、
○付けをしたり音読や計算カードを聞いたりと
やることが多いですよね。
それなのに、お子さんがやり忘れたり、
提出し忘れていたりして学校から連絡があると
自分のミスを指摘されたような気がして
「この宿題は私への宿題じゃない?」と錯覚するほどです。
高学年になってくると、
お子さんに質問される内容が難しくなり、
教科書やノートを見ながら四苦八苦して宿題に取り組まれている
ご家庭も多いのではないかと思います。
では、そもそもなぜ宿題をしないといけないのでしょうか?
なぜ宿題をしないといけないのか

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