- 投稿日:2025/01/13
- 更新日:2025/01/13

私は、40代後半の男性です。(妻、子供2人)
最近、自宅とは離れた場所に暮らす両親(70代後半)の家へ「階段昇降機」を設置しました。この記事では、設置の経緯や、設置後の様子を記述します。
そもそも階段昇降機とは
階段昇降機とは、階段の昇り降りを補助する装置で、主に高齢者や身体が不自由な方の負担軽減と安全確保を目的としています。階段に設置されたレール上を椅子が移動する仕組みで、直線型や曲線型があり、屋内外どちらにも対応可能です。これにより転倒のリスクを軽減し、介助者の負担も軽くします。(パプちゃん調べ)
両親の様子
父:持病により、慢性的に貧血のような状態で、階段の昇り降りがつらい。
母:数年前に、脳出血を患い、片麻痺が残る。(杖をついて歩行は可能)
以上が、おおまかな両親の様子です。両親ともに、入所などは(今の所)希望しておらず、これまでの自宅での生活を、一日でも長く望んでいます。
設置のきっかけ
やはり、階段の昇り降りに負担を感じはじめたことがきっかけです。階段昇降機自体の存在は、数年前から知っておりましたが、昨年の秋に父から導入の相談を受け、設置に至りました。

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