- 投稿日:2025/01/13
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要約
ビジネスしていると不本意ながら「クレーム」の発生もでてきます
こちら側に非があるクレームは真摯に受け取り、成長の糧にしてサービスの向上にも繋がります
しかし中には無理な要求や「それはこちらの責任?」という曖昧な内容の時もあります
私が実践している事や書籍で学んだ対処術を紹介します
無理な要求をする相手はお客ではない
クレーム対応において一番多いのが、どちらに非があるかわからない、あるいは曖昧なケースです。
自分に非があるときは更に事態を悪化させないように処理し、反対に自分に非がないときには、はっきりと相手の要求を拒絶すればいいです。
自分に非がない場合の対応
・できないことは断る
・自分に非がないことをしっかり伝える
やっては行けない対応
・曖昧な対応をする
・相手の要求に乗る
こちらに全く非がないケースのときは一言
「お客様、お望みの点はなんでしょうか?」と聞き返すといいでしょう。
これに対して無理難題を言ってくればキッパリお断りすればいいだけです。
曖昧な対応は事態の収拾には繋がりませんでした。
電話でのクレーム対応に大切な3つのプロセス
特に電話でのクレームは相手の顔も見えないため、慎重な対応が必要です。
第1段階 「謝罪の言葉を相手にかける」
どんなことであれ、何か原因があり、顧客は不満を持ち、それが怒りに変わって連絡をしてくるので、まずは「不快な気持ちにさせて申し訳なかった」とういう感情を込め、お客様に謝罪の意を表します。
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