- 投稿日:2025/01/19
- 更新日:2025/11/16
私たちの生活の中で、支出を抑えることができる項目はたくさんありますが、その中でも「食費」はなかなか削減が難しい項目の一つです。特に仕事が忙しくなると、自炊は「手間」と感じることが多く、外食や惣菜に頼ってしまいがちです。しかし、これが続くと、健康面や支出面で犠牲になることが多いことをご存じでしょうか?
今回は、そんな「食費」を賢く節約する方法をご紹介します。特に、社員食堂があるサラリーマンの方に向けた実践的なアドバイスです。驚くほど簡単な方法で、食費を大幅に削減し、さらにそのお金を資産形成に回すことができるんです。
1. 社員食堂活用術:昼食の費用を大幅削減
社員食堂のランチ、どれくらいの費用がかかっていますか?多くの社員食堂では、ランチの費用が500円〜600円程度というのが一般的です。しかし、この金額、実は毎日続けると結構な額になります。
そこで提案するのが、「白ごはんと味噌汁、前日の晩御飯のおかずを持参する方法」です。この方法であれば、社員食堂でのランチの費用を1食あたり100円以下に抑えることが可能です。つまり、白ごはんや味噌汁は家から持ってきて、社員食堂では小鉢を1つ取るだけ。このようにすることで、外食や惣菜に頼らず、かなりの節約ができるのです。
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