- 投稿日:2025/01/14
- 更新日:2025/01/21

はじめに
教員という仕事をしていると、
喜怒哀楽を感じることがたくさんあります。
子どもが頑張った時、目標を達成した時などは
全力で喜び、褒めますが、
何か良くないことをしようとした時、
良くないことをした時などは
しっかりと叱ります。
本記事では、
私の経験から教員流の叱り方をお伝えします。
小学校教員流 子どもの叱り方3選
その1 叱る≠怒る
とてもとても大切なことです。
叱るとは、相手の悪い所を指摘、説明し、
注意を与えることです。
対して、怒るとは腹を立てて
感情的に相手に注意することです。
教員はほとんどの場合、
「叱る」ようにしています。
怒っても、感情をぶつけるだけで
信頼関係が壊れてしまうし、
相手に恐怖を与えるだけになって
しまいかねないからです。
教員は、子ども達を教え導くことが
大きな仕事です。
高圧的な態度で従わせることは
間違っています。
子どもから見る大人は、
想像以上に怖いものです。
自分より体が大きく、力も強いため、

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