- 投稿日:2025/10/26
■子どもを「正そう」としてしまうとき
子どもたちとぶつかると、
つい「正してあげなきゃ」と思って言い負かしてしまうこと、ありませんか?
でも、そんなとき、子どもの心はかたく防衛に入り、悲しみに暮れるばかり。
何も伝わらない。
泣いた顔を思い出しては胸が痛み、寝顔を見て後悔する。
「私なんていない方がいいのかも」と思うけれど、
それを「違う」と打ち消して、また自分を責めてしまう。
私もその繰り返しの中にいました。
■「正しさ」は、ふりかざすと武器になる
正しさは、愛の裏返し。
でも、ふりかざすとすぐに「武器」に変わります。
人はすぐには変わらないし、
相手をコントロールすることもできない。
たとえできたとしても、それは「できている気がしているだけ」で、真実は違う。
心理学では、人が変化するために必要なのは「安心感」であり、
「安全基地(Secure Base)」 と呼ばれる心理的な土台だとされています。
あの有名なボウルビィが提唱していますね🌱
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