- 投稿日:2025/01/19
- 更新日:2025/12/04
戸建てやマンションを購入されて、火災保険は不動産業者から勧められるままに加入してしまった、という方はいらっしゃるのではないでしょうか?
不動産業者から勧められるがままに加入した方は、火災保険料を大幅に安くできる可能性があります。
筆者は火災保険比較サイトを利用し、火災保険料を5年間で40万円から2万円弱に削減できました!
学長から保険代理店での保険加入は絶対にやめるよう、動画でも注意されていると思いますが、不動産業者から勧められる火災保険は代理店と同様で、不要な補償内容満載のぼったくり保険の可能性が高いです。
本記事では、
・筆者が不動産業者から勧められた実際の火災保険の内容と更新料
・具体的にどうやって保険料を安くしたのか?
を詳しく解説していきます。
不動産業者や代理店は、保険や金融の知識のなさにつけ込んで、笑顔で高額な保険を勧めてきます。しかも質の悪いことに、全く必要がない補償内容をつけてきます。
そんな保険を契約してしまったら泣くに泣けません。
悔しい思いをして、大切な資産を失わぬよう、本記事でしっかり知識をつけて、資産形成していきましょう!
不動産業者から勧められた火災保険の内容と更新料
まずは筆者が、不動産業者から火災保険の更新で提示されたプラン、また当時感じた違和感についてお伝えしていきます。
おすすめされたプランの内容について
以下が不動産業者から提示された火災保険のプランの内容と料金です。
推奨されたプランは1番左の『おすすめプラン1⃣』で保険の料金は1年間で87,110円、5年間で435,550円です。
補償内容を見てみると、地震保険・火災・風災・水災・盗難・破損等、全て加入されておりました。
また一番右の『前契約内容』を見ると建物評価額が1800万円なのですが、『おすすめプラン1⃣』の建物評価額が2400万円に上がっています。
当時感じた違和感
上記のプランを見て率直に感じたことは以下です。
・普通に高い!
・補償内容そんなにいる?
・建物評価額が600万円も上がっているけど本当に必要?
建物評価額が上がっている理由を不動産業者に確認したところ、インフレや原材料高騰が影響と伺いました。
しかし600万円も上げる根拠については明確な回答はなく、またそもそも一生の内に一度起こるかもわからない火災に、そこまで補償を必要かも怪しいところでした。地震や破損の補償についても同様です。
そのため、不動産業者から提案された内容は断り、自分で火災保険について調べることにしました。
どうやって保険料を安くしたのか?
ここからは保険料を安くするために何をしたのか、具体的に何をしたのかを解説していきます。
火災保険を更新・見直しする方には、非常に参考になる話かと思いますので、この章だけでもご覧になってください。
まずは学長の動画を確認する
まず筆者が行ったのは『学長の動画を確認する』です。リベシティ民でしたら当然の行動ですね(笑)
動画で基本的な保険の必要性を学びました。参考にした動画は以下です。
【2024年版】節約したい人必見!本当におすすめできる火災保険2選【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第463回
この動画で学んだことをざっくりまとめると以下と理解しました。
・火災保険=家災保険
・仲介業者から提案された保険は99%ぼったくり (重要!)
・料金は補償内容で変わる
・地震保険は建物再建ではなく、生活再建が目的の保険
※筆者が必要な要点だけまとめています。予めご了承ください。
不動産業者からのおすすめプランを聞いてから学長の動画を見ましたが、不動産業者からの提案を断ってよかったと思いました(笑)
火災保険比較サイトで検討
火災保険の要点は理解できたので、次は申込です。
学長の動画で日新火災海上保険と損保ジャパンをおすすめされていましたが、学長ライブで「比較サイトも良い」「相見積もりしなさい」というコメントもありましたので、火災保険比較サイトで保険料金の比較をしました。
私が使用したサイトは価格ドットコムの保険比較サイトで、試しに比較時に使用した条件と保険会社が以下です。


最低限の補償内容ではありますが、最安値はなんと1年間 3,780円、5年間で16,710円です。
仲介業者の保険は99%ぼったくりと聞いていましたが、まさかこんなに安くなるとは思わなかったので本当に驚きました。
火災保険が必要な方は、保険比較サイトを利用しましょう!
補償内容の有無と保険会社の判断
学長が仰る通り、保険は確率低・損失大に備えるものなので、備えるべきところには備えなければなりません。
そのため、自分が火災保険に求める要件を明確にし、補償内容を選ぶようにしました。
火災保険に求めた要件と保険料
筆者が火災保険に求める要件は以下でした。
①なるべく安価であること
②全焼したら最低限暮らしていける家を再建できること
③地震後に発生した火災にも備えられること
上記3つの条件がクリアできる保険会社で一番安かったのがiehoでしたので、契約しました。
金額は5年間で17,986円でした。
不動産業者からのプランは435,550円だったので、実に417,564円削減できました!
要件の解説
筆者が求めた要件の説明ですが、①は単純に保険料を安くしたいという理由です。
②は建物評価額をいくらにするか、を決めるときの判断に必要でした。結論から言うと、更新前と同じ金額にしました。
インフレなどを考慮して、建物評価額を上げた方がいいと思いましたが、自分であれば本当に自宅が全焼するような事態になったなら、同じ規模の家は建てず、家族が最低限暮らしていけるようにすると考えたからです。
また建物評価額を上げても金額が大きく変わらなかったため、上げてもいいかと頭をよぎりましたが、一生で「大規模火災」に遭う確率は1%未満とわかったので、金額を上げませんでした。
③はなくてもよかったのですが、地震の二次災害に備える意味で付けました。
地震保険はいりませんでしたが、その後に発生する火災が怖いなぁと思っていました。基本的に地震で発生した火災は火災保険の対象外、という会社が多かったのですが、iehoだけ地震後の火災を補償する内容があったので、選ぶ決め手になりました。
③を抜かせば1万円ちょっとの値段だったので、なくそうかと思いましたが、既に不動産業者のおすすめプランよりはるかに安かったのと、気持ち的にも納得できたので良いかと思いました。
他の補償内容を外した理由
今回外すのに迷ったのは、家財と水災の2つでした。
家財保険は、子供小さく、やんちゃなためつけた方がいいかなぁと思ったのですが、家財をつけると結構金額が高くなり、またどの保険会社も免責金額を設定しなければならなかったのでやめました。確率低・損失大でもありませんしね。
水災保険については、自宅近くに川があって、昔から住む地元の方から台風の日に氾濫する可能性があると聞いていたので迷いました。
ただ10年間以上暮らしてきて、何十年に一度という台風が来た時でも氾濫しなかったこと、またハザードマップで自宅付近を調べたところ、私の自宅は範囲外であったことから水災を外しました。
地震保険は学長の動画で生活再建が目的な保険だと知ったのでつけず、風災・盗難・破損もいらないと感じましたので外しました。
補償内容の考慮漏れがあった場合は?
おそらくここまで読んでいただいて、
・考慮漏れがあるんじゃない?
・本当にその考え方で大丈夫なの?
・確かに保険料が安くなるかもだけど、補償内容を外して何かあったら怖いから自分が更新する際は補償つけておきたい
と思っている方もいるかもしれません。確かに仰る通りかなぁと思います。
ただ考慮漏れがあったら、次の更新時期に補償内容を付ければいいだけだと思っています。
考慮漏れがあったしても、数年間の間に災害に遭う可能性は非常に低いです。
また今回自分で火災保険を申し込みして、内容の理解が深まり、情報の感度も高まりましたので、考慮漏れに気付いたら絶対に次の更新の時に対応できる自信がつきました。
日々学んでアップデートしていけばいいんじゃない? と思っています。
補償内容を外すのが不安な方は?
それでも補償内容を外すのが不安な方は、契約を1年毎にしてみるといいかもしれません。
理由は考慮漏れがあったしても、1年間で災害に遭う可能性は非常に低く、考慮漏れに気付いたら次の更新時期に補償内容をつければいいからです。
保険は安心ですが、安心は高くつきます。
1年間最低限の補償内容で過ごせば、「意外に大丈夫だったし、よく考えれば災害なんて滅多に起こらないよね!」と思えて気持ち的にも楽ですし、考慮漏れに気付いた場合は翌年に対応できます。
保険料も安くなってメンタルも養えるので、是非検討してみてください!
まとめ
本記事のまとめは以下になります。
・仲介業者が提案する火災保険は高額で、不要な補償が含まれる可能性が高い
・火災保険比較サイトを利用して、保険料を40万円以上削減できた
・補償内容の考慮漏れは、次回の更新に生かせばいい
・1年毎の契約を検討すれば、考慮漏れに対応しやすくなる
知識をつけて守る力を高め、勇気をもって行動すれば、ぼったくり保険を回避して気持ちよく小金持ち山に登れます。
火災保険の更新が近い人は本記事を読んで、しっかり保険料を削減していきましょう!
これからも一緒に資産形成頑張っていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!