- 投稿日:2025/01/18

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要約
昨今、色々な媒体がお口の中の健康について取り上げることが多くなり
それに伴い、ここ数年で歯やお口の中に対する意識が高りつつあります🦷
歯科衛生士時代、患者さんから「歯科助手さん」といわれることも多くあり
世間では違いについて知らない方も多いと思い、今回記事を書きました。
👩「歯医者さんで働いている人は、先生と歯科助手さんだけじゃないの?」
👨「歯科衛生士と歯科助手って同じじゃないの?」
など、身近な人から言われたことがあります。
まずは、歯医者で働いている主な職種についてお伝えします♪
歯医者で働いている主な職種
歯科医師
歯科医師は、国家資格であり
口腔疾患の診断・治療が可能です。
・お口の中の麻酔
・歯を削る
・インプラントを埋入する
・詰め物をするなど
皆さんが想像している歯を治してくれる職業です。
歯科衛生士
歯科衛生士養成学校(3年以上)で学び、その後国家試験を受験。
それを経て国家資格がもらえます。
歯科医師と歯科衛生士は、患者さんの口腔内に触れることができます。
ただ、お口の中の病気の診断はできません。
・歯の定期検診(歯石除去、ブラッシング指導など)
・歯科医師の治療の補助(バキュームを使ってお水をすったり、仮詰めをしたりなど)
・歯科保健指導
生活習慣病などを予防するため、歯科衛生士の目線から指導を行います。

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