- 投稿日:2025/01/18
- 更新日:2025/01/18

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要約
日本人にとって馴染みが少ないイスラム教ですが、実際に日本人の私たちがイスラム教圏で住んでみると、どのような大変さがあるのでしょうか?今回は現役商社マンがイスラム教圏に住んでみて大変だったこと5選をお伝えしようと思います。
日本人の僕らにとって、宗教というものをあまり深く考えない人も多いかもしれません。
もちろん日本の文化は、仏教や神道が根付いている要素は確かにあるので、全くの無関係と言うわけではないのでが、、、日々の生活で宗教について深く考えることはあまりないという人も多いでしょう。
キリスト教由来のクリスマスやハロウィーンも楽しんじゃうしね(笑)
私は、愛知県在住の商社マンで、過去海外駐在も複数経験しています。
駐在先には、国民の大半がイスラム教を信仰している国もあります。
海外に住む以上、日本の文化とどうしてもギャップを感じ、難しさを感じることもありましたので、今回は私か感じた”日本人がイスラム教の国で生活する上で大変だったこと”をご紹介したいと思います。
それではいってみましょう!
朝がめっちゃ早い
理由は”お祈り”です。
”アザーン”と言うのですが、一日に5回、イスラム教の信徒に対して礼拝の時刻を告げる呼び声となります。

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