- 投稿日:2025/01/22
- 更新日:2025/01/24

はじめに
前回の記事では、
「産後のママの無理は一生に関わる『超毒キノコ』 最初の1ヶ月はパパ育休を取るべき!」と題して、ママを支える必要性をお伝えしました。
今回は、実際に私が育休を取得した経験から、
「中学校教員がパパ育休を取るまでの過程や準備」
についてご紹介します。
1.【意識】育休取得に向けて意識したこと
特に育休取得に向けて一番大事にしたのは、以下の2つです。
1. 生徒たちや保護者の方々が、育休を取って私が抜けても安心して学校生活を送れる状態を作ること。
2. 職場の方々への負担を最小限に抑えること。
この2点を念頭に置きながら、管理職への相談、生徒・保護者への対応、職場での引き継ぎを進めました。
2.【流れ】育休取得までの具体的な流れ
出産予定日は12月18日でした。(実際12/25になりました。)
12月(前年)
•出産の1年以上前から、2人目の子どもを検討している旨を管理職に伝えておき、育休取得の可能性について共有した。

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