- 投稿日:2025/01/22

1. はじめに
風邪で寝込んだり、入院したときなど、運動不足、筋力が落ちた、引きこもりがちになってしまったことはありませんか?もしかするとロコモ予備軍だったかもしれません。ロコモとは、ロコモティブシンドロームといい、骨や関節、筋肉などの衰えから足腰が弱り、移動に支障をきたす状態です。若いうちから予防することが大切です。本記事では、ロコも予防のポイントについて紹介します。
2. ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは
ロコモは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)といい、骨や関節、筋肉などの衰えから足腰が弱り、移動に支障をきたす状態です。
ロコモになると活動量が減るため、
・食欲
・筋肉
・外出頻度が落ちる
など、心身に影響します。ロコモは若いうちから予防することが大切です。
3. ロコモの予防は心身に良い影響あり
ロコモ予防をすることで、
メリット1:自由に身体が動くことで心も元気になります。
メリット2:足腰がしっかりしてよく動く身体になります。
メリット3:介護や寝たきりになるリスクを減らせる。
メリット4:骨粗鬆症による脆弱性脊椎骨折のリスクを減らせる。
メリット5:転倒や骨折のリスクを減らせる。
メリット6:変形性関節症の症状改善に効果が期待できる。

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