- 投稿日:2025/01/21

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要約
小学校教員として10年以上学級担任をしてきました。
1〜6年生全ての学級担任、特別支援学級の担任を歴任。
現役教員として、経験したことや教員同士でよく話をすること、
研修会等で学んだことを根拠にお話しします。
この記事を見てすぐに活用できるテクニックなので、是非ご覧ください!
はじめに
お子さんが、野菜を食べたがらない。
特に、人参やブロッコリーなんて
どんな方法でも食べてくれない。
キノコも苦手。
栄養バランスを考えると
どうにか食べさせたいんだけど・・・
と、お悩みの方いらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、小学校教員の視点で、
食べ物の好き嫌いについて考えてみようと思います。
なぜ好き嫌いがあるのか?
小学校教員であり、食のプロではないため
好き嫌いのメカニズムは全くわかりません(笑)
すみません。
その、思わず振り上げた拳をおろして
ちょっとだけ、私の話を聞いてください。
その好き嫌い、発達障がいのせいかも
小学校教員をしていると、いろいろなお子さんと接します。
その中に、発達障がいと呼ばれるお子さんがいます。
脳の各部位の機能や神経伝達回路がうまく機能していない状態です。
発達障害のお子さんは、通常のお子さんと違い
感覚の違いをもっていることがあります。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、
平衡感覚、触覚、運動感覚等いろいろです。

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