- 投稿日:2025/01/22

「古物商許可を取得したいけど、いくらかかるの?」と疑問に思う方がいると思います。
そこで、行政書士が古物商許可の取得にかかる費用を解説します。
この記事を読むことで、許可の取得にかかる費用が理解できます。
これから古物商許可の取得をする方はご確認ください。
許可の取得にかかる費用は「2万円」ほど
結論、許可の取得にかかる費用は2万円ほどです。
古物商許可の取得には申請書の作成に加え、添付書類の収集もしなければなりません。
添付書類は役所から取得します。
具体的な添付書類を見ていきましょう。
・住民票の写し(200円程度)
・身分証明書(300円程度)
・申請手数料(19,000円)
・登記事項証明書(600円程度)(※法人申請のみ)
上記を合計すると約2万です。
住民票の写し
住民票の写しは各市区町村役場によって費用が異なります。
住民票の写しを請求するときは「本籍地入りの住民票の写し」を取得してください。
本籍が入っていない住民票の写しは受理されません。取り直しを指示されます。

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